数年前から、機会があれば生で一度観てみたかったこの方の絵。
念願叶って、今日観る事が出来ました♪
足利市立美術館
数年前にNHKで放送した特番を観てからというもの、事あるごとに近隣の美術館の開催予定を調べてましたが、なかなかなくて・・・
夏頃に足利美術館で開催されるのを知ったときは、小さくガッツポーズをしたくらい・・・
ただ、未だ勝手、美術館などに足を運んだことなどないボク。
芸術などとは縁遠い生活を送ってきたからな。
ベレー帽被って行った方がいいのか?
小脇に蔵書でも挟んで行くべきか?
緊張して10分足らずで出てきてしまうかも?
朝から不安がアタマを過ぎります(笑
所用を済ませた午後3時過ぎに到着。
受付でチケット購入。
簡単な館内の説明を聞いた後、オソルオソル展示室へ
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平日の午後とあって人は疎ら。
とっーても静かにゆっくり見学出来ました。
横尾忠則や池田満寿夫など 「これならボクも知ってるぞ!」の作品もあったし。
で、"石田徹也" の作品ですが
・「飛べなくなった人」
・「ビアガーデン発」
・「燃料補給のような食事」
が出展されてました。
いずれもネット上では拝見したことがあったので、実物を間近でみれて嬉しかったですね。
号数はわからないケド、かなり大きな作品でした。
近くに寄ったり離れてみたり・・・
絵の知識は皆無だけど素人なりに十分楽しめたし、行って良かった。
気が付けば外は真っ暗、2時間近くもいました。
決して敷居も高くないし、また機会があれば是非行ってみたいです。
ベレー帽も蔵書も要らないことも判明したしね(笑
足利市立美術館
「画家たちの二十歳の原点」
日本を代表する53人の画家たちの二十歳前後の作品を集めたものです。
2011年9月25日-11月13日
栃木県足利市通2丁目14-7 tel 0284-43-3131